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相席ナビ MAGAZINE

相席

聞き上手はモテる?!相席で実践したい簡単会話テクニック!

2016.02.05(Fri)




ある日、初めて会った人とカフェで話をしているとする。
初めましての挨拶をし終わった途端、自分の事をひたすら話し出して気づけば1、2時間相手の話しを聞くことになったらどう思うだろうか?

多くの人はうんざりしてしまうか、相手に興味を無くしてしまうか、自分の事も話したいのに聞いてくれない相手に苛立ちさえ感じる事があるかもしれない。





お互いの事をよく知る友人同士の会話なら、相手の事も理解しているから一方的に話をしても良いが、初対面となると話は別。特に女性は話し好きで聞いてほしい願望が強いため、話を聞いてあげないと女性の『興味スイッチ』もOFFられてしまう。
今全国で新たなトレンドになりつつある『食×出会い』の『相席』では、日々初対面の会話が繰り広げられているが、多くの男性がこの“聞き下手”によるチャンスを失っている可能性がある。





ということで、今回はこれから『相席居酒屋』や『相席ダイニング』などに行く前に知っておきたい、『聞き上手になるための簡単会話テクニック』を紹介する。


小まめな相槌と返事







相槌は会話においてとても重要な役割を果たす。車で言うならエンジンオイル。会話という車を動かすためには、潤滑油が必要でそれが少なければ車は上手く働かないし、十分にオイルが補充されていれば、車は本来の力を発揮して快適なドライブが出来る。
初対面の会話に限らず『この人とは話しやすいな』とか『もっと話していたい』と思わせる人、普段から周りにいるはず。そんなオイル補充満タンな人たちは、自然とこの『相槌』が上手だとも言える。では一体どんな相槌がいいのか。


●小まめに、そして声に出して相づちする

相づちは『あなたの話を聞いていますよ』『あなたの話に興味があります』という意思表示。相手が何か一つの話題で話しているとき、その話がひと段落した時に頷くのは少し遅い。

常に話の切れ目切れ目で『へぇ』とか『ふんふん』『そうなんだぁ』『それでそれで』『うんうん』など声に出して小まめに相槌しよう。すると相手は無意識に『この人になら何でも話せる』と心の扉が開くのだ。たとえ、意中ではない相手でも自分の話をしっかり聞いてくれると気分が良いはず。


●相手の言葉を繰り返して伝える

例えば、相手が趣味の話をする時に…

自分:「○○さん趣味は何?」
相手:「ん~、最近は料理にはまっているかなぁ」
自分:「へぇ、そうなんだね。最近だと何作った?」


この会話でも全然悪くはないが、さらに聞き上手になると…

自分:「○○さん趣味は何?」
相手:「ん~、最近は料理にはまっているかなぁ」
自分:「へぇ!そうなんだ!料理するんだぁ!素敵だね。最近だと何作った?」
相手:「そんなそんな(照)まだまだですよ~?最近だと…」


相手が料理にハマっているという言葉を、相槌で再度言う事で相手の話をしっかり聞いている、その話題を聞きたいという強い意思表示になる。相手の重要ワードは『反復の法則』でさらに掘り下げる準備を整えることで、途切れない楽しい会話を続けることが出来る。


簡単に応えられる質問を小出し攻撃



例えば、こんな会話が聞こえてきたとする。


女:「私、最近朝起きれなくていつも辛いんですよ~。」
男:「へぇ、大変だね。僕も最近起きれないんだよね」
女:「ふ~ん、一緒ですね。何かいい方法ないですかね?」
男:「まあ、早く寝るくらいしかないでしょ?」
女:「…確かに。」


分かるだろうか、この不毛な会話と女性の『コイツ、つまんねぇ』感。この会話のポイントは話の展開を女性が作っているという事。話の展開は、質問によって広がり進んでいくものだから、いかに質問するかで会話の質は大きく変わる。




上記の男が、もしこの記事を読んで『聞き上手』になったのなら…


女:「私、最近朝起きれなくていつも辛いんですよ~。」
男:「へぇ、大変だね。夜更かししてるの?」
女:「そうなんですよ。最近寝る前に本読んでるんですけど、それが面白くて」
男:「いいね!読書は僕もするよ~!今読んでいる本は何?」
女:「えっと、○○っていう本です」
男:「あ!その本読みたかったやつだ!いつから読んでいるの?」
女:「え!本当ですか?本の趣味合いますね。1カ月くらい前から読んでますよ」
男:「そうなんだ、じゃぁ今度読み終わったら貸してよ?」

伝わるだとうか。女性の躍動する喜びと、男が次にまたこの女性と会うための口実さえゲットしまっているという事実。

小さくかみ砕いて質問することで、話はどんどん広がりお互いの共通点や相手が喜ぶ話題をたくさん引き出してあげることが出来るのだ。話を自分中心に持っていくのではなく、質問をすることで『あなたの話をもっと聞きたい』という意思表示に繋がりその場の雰囲気も楽しいものとなる。
一つ重要なのが質問は質問でも「簡単に応えられる」質問である。


例えば先ほどの会話で…


女:「私、最近朝起きれなくていつも辛いんですよ~。」
男:「へぇ、大変だね。睡眠は大事だよ!夜のさ、何時くらいから体を作る大事なホルモンが分泌されるか知ってる?」
女:「ホ…ホルモン?ん、う~ん。分からない。」
男:「そのホルモン分泌が減ることによってどんな弊害があるか知ってる?」
女:「…」

質問は相手の興味がある話題に、ライトに応えられる質問を繰り返し投げかける事で、相手はあなたの歯車にハマっていくのだ。


目線は適度なアイコンタクト(首下チラ見厳禁)



会話のサブカルチャーながら重要な役目を果たすのが『アイコンタクト』。
誰しも、会話中に相手がスマホを見ていたら良い気はしないはず。または、あなたが話をしている時にあなたの後ろをチラチラみていたら、後ろに何かあるんじゃないかと、振り向きたくなる事もある。




会話というドライブを円滑に進めるためには、よそ見厳禁!


ただ、アイコンタクトは度を超えると『めっちゃ見てる』というマイナスな印象になることも。相手が話しをしている時は優しい眼差しで適度なアイコンタクトを。目を見ることは相手の話に誠心誠意聞こうという意識の表れとなるし、目は一番相手の感情を読み取りやすい部分でもある。
この会話を続けるべきかや、今何を思っているのかなどを察することでお互いにとって心地の良い会話となる。
アイコンタクトは言わば『ウィンカー』。ウィンカーによって相手に自分の意志を伝えることで、事故なく運転することが出来る。ウィンカーなしで車線変更しないよう確実なアイコンタクトを徹底したい。
アイコンタクトとは別の男性の目線は、女性にとって大きな判断材料となることが多い。例えば、意識していなくても自然と女性の胸元に目線が行くこともある。



女性が気づかないタイミングで見ていると思っているかもしれないが、女性は敏感にその目線をキャッチしているのだ。
この点に関してはお気を付けを。


相手の反応に合わせた動作



人間は、本能的に自分と同じ動作や仕草をする相手に安心感や親近感を抱くという法則がある。

会話中に、相手が腕組した時に同じ動作をすると、相手は親近感からさらに会話を楽に進める事が出来るのだ。
仕草は、必ずその人の感情から生まれる動作。その動作に同調する行為は『あなたの感情に同意しています』という無意識的な動作となる。

たとえば、相手が少し嫌な事があって腕組しながらその話をしているとする。




そんな会話の最中にあなたが頬杖をついて『ふんふん』と聞いていたら、相手はどう思うだろうか。





相手の些細な動作に同調する事で、より相手はあなたを信頼し、心を開いて初対面でも楽しく、そして深い話をすることが出来る。


まとめ



以下のうち、どの男性が一番女性に良い印象を与えるだろうか?

①聞き上手の話し下手
②聞き下手の話し上手
③聞き上手の話し上手


やはり『③聞き上手の話し上手』が最も女性を惹きつける。
それでも中々この両方を自然に出来る人も少ない。





今回ご紹介した会話テクニックは話し上手までとは言わないが『①聞き上手の話し下手』になれるような初級テクニックである。間違っても②にならぬよう今回のテクニックを参考に、目の前の女性との会話を楽しんで欲しいものである。

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