合コンや相席の後、気になる相手との連絡の内容で脈のありなしがわかれば、その後のアプローチの仕方の参考になりますよね。そんなわけで、今回は脈あり・なしを見分ける方法をご紹介します。
合コン後のラインって、気になっている人とそうでない人で送る内容が変わりますよね。どうでもいい人への文面はどうしても社交辞令的になってしまうし、気になっている人への文面はこちらの好意が相手になんとなく伝わるような内容になっているハズ。逆に言えば、気になっている人と合コンで連絡先を交換した後、相手が送ってきた内容で脈あり・なしが分かるということなのです!
ではでは、合コン後のラインで脈あり・なしを判断する方法について紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね!
1、「暇アピール」は脈ありの証拠!
合コン後、気になっていた相手から「暇アピール」をされたら、間違いなく脈ありです。「今週ずっと暇なんだよね」なんて言葉が送られてきたら、それは相手が自分をデートに誘いたいと思っているということ。そもそも、好意の無い相手に「暇アピール」なんてしませんよね。「じゃあどこか遊びに行こうか?」なんて返事を期待している、「暇」とはそんな誘い水的な言葉なのです!
2、頻繁に連絡がくる
他愛のない内容でも頻繁にラインが送られてくる、これも脈ありだと分かります。相手は、会話の中からデートに誘う口実を見計らっている最中かもしれません。好意を抱いているからこそ、やり取りが途絶えてしまわないよう頻繁に連絡してくるのです。たとえ直接的に好意を伝えてくるような内容でなくとも、興味の無い相手には連絡しないので、脈ありと言えるでしょう。
3、絵文字や顔文字が使われている
どうでもいい相手へのラインはどうしても社交辞令的になってしまうので、絵文字や顔文字が使われていない場合が多いです。特にこの傾向は女性に多く見られるのですが、女性の脈ありラインには絵文字や顔文字がたっぷり使われています。合コン後、女性から絵文字や顔文字だらけのかわいらしいラインが届いた男性は、脈ありと思ってもいいです!ハートマークがついていたりなんかした日には、すぐにでもデートに誘えるでしょう。
1、返事がない
まず、ラインを送っても返事がない場合、残念ですが確実に脈はなしです。数合わせで仕方なく合コンに来ている人もたまにいるので、運が悪かったのだと思って潔く諦めましょう。また、返事がないとまではいかないものの、やり取りを早く終わらせようとするのも脈なしです。負け地と連絡をしても、ウザがられるだけです。
2、2人きりで会おうとしない
合コン後、ラインでデートの誘いをしても2人で会おうとしない、これも脈なしと言えます。普通、好意を持っている異性となら2人だけでデートしたいですよね。「飲みに行きましょう!」というようなデートの誘いに対して、「友達も呼んでいいですか?」という返事がきたら、脈なしと思った方がいいでしょう。
また、「のみに行きましょう!」というラインに対して,はぐらかすような返事をされるのも脈なしです。本当にデートをしたかったら「いつにしますか?」など、積極的に日程を決める返事がくるハズ。「機会があったら」や「予定が空いたら」という、はぐらかすような返事がきたら、その相手のことは諦めた方が身のためです。
3、反応が薄く、そっけない文章
一応返事は返ってくるけど、態度がそっけないというのも脈なしの可能性が高いです。相手は「連絡がくるから返しているけど、興味も無いし面倒だ」と思っているかも。気になっている相手とのやり取りはどんどん質問したり、自分の話をしたりして、すごく盛り上がりますよね。あんまりラインが盛り上がらない時は、脈なしと考えてよいでしょう。
合コン後のラインで、相手は脈あり・なしのサインを必ず出してくるハズ!ラインから脈あり・なしを読みとれるようになると、空回りをせずにすみますよ。今回紹介した判断方法を参考にして、相手の気持ちを読み取ってみて下さいね。
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