相席後に使いたい！モテる男のLINE術｜相席ナビ

出会いが次に繋がるかを左右するのはその後の「連絡」の良し悪し。
第一印象で女性に「この人いいかも！」と思わせることに成功しても、その後の連絡で次に繋げられなければ、発展せずにジ・エンドになってしまう可能性も大です。あなたのLINEは大丈夫？？もしかしたら、知らない間に女性にひかれている・・なんてことにも。そこで、モテ男なら必ず実践しているLINEのモテテクニックをご紹介致します！

女性は見てるぞ！LINEのアイコン画像やホーム画像

LINEのアイコンやホーム画面の画像、意外と女性はチェックして、その男性がどんな人なのかを想像したりするものです。
特に出会ったばかりの男性に対しては、アイコンにどんなものを使っているかで印象が左右されますので、気を抜かずにこだわりたいですね。

■LINEのアイコンで最も非モテなのは「自撮り」画像

LINEはFacebookと違って、顔写真や本名がマストでもないですし、ビジネスツールとして使うイメージもあまりありません。それなのに、自撮り写真を載せていたら、まず間違いなく自己主張の強い「自分に自信がある」「ナルシスト」な人だな、という印象を持たれます。
特に女性側が自分の顔写真を使っていない場合は、自撮りを載せるような男性がタイプではないことが多いです。

■ペットや動物

これはとっても女性ウケが良いです。動物好きな男性に悪い人はいない、と考える女性も多いので効果的でしょう。その他無難なのは、きれいな風景や、オタク過ぎない何かのキャラクターなどでしょうね。
自撮り写真で話が膨らむことは殆ど無いですが、これらの画像であれば、●●好きなの？など、それだけで話のネタに繋がる可能性も広がります。

LINEスタンプだけの会話はNG

LINEといえば、スタンプが最大の特徴ですね。
かわいいキャラクターや、変な言葉を言っていたりするネタ系まで、種類も様々で、スタンプを送り合うだけでもコミュニケーションが出来るのも便利なところです。
スタンプ内にメッセージが入っているものも多いのでついつい多用しがちですが、やはりスタンプだけで会話をするのは、女性に対して「適当に返している」という印象を与えかねません。
スタンプだけで返されたことを女性は、その会話がつまらない・面倒くさいと思われている、と勘違いしてしまう可能性もあります。要所要所は、きちんと文字を打って会話をするように心がけましょう。

モテるLINEの返信タイミングとは

LINEの返信は少し遅らせてじらせた方が効果的！などと言われることもありますが、これは間違い。
スタンプだけのやり取りと同様、返事が遅ければ、女性は「会話がつまらないのかな」「面倒なのかな」というように考えてしまいます。もし、既読がついてるのに返信がなかったら、完全に無視されてると感じてしまいます。
女性のほうが男性にメロメロ状態であれば、待ってる時間思いが募るなんてこともあり得るかもしれませんが、そうでなければ、ただ「返信の遅い人」として認識されるだけです。つまり、モテる人のLINEテクニックは「返信は早めに返す！」ということにつきます。

かといって、瞬時に返すのもNG。会話が盛り上がっていてオンタイムでやりとりしている時以外は、早くても2〜3分後くらいがちょうど良いでしょう。
下手な小細工などはせず、自然な流れで返信をしましょう。
あくまでも、既読スルーはNGです。

大事な話は直接会ってする

LINEなどのチャットツールは、メールとは少し違って会話感覚で楽しめるのが魅力。
ですから、ついつい大事な話もLINEでしてしまいがちですよね。
若いカップルでは、LINEで告白・LINEでお別れ、なども増えてきているようですが、やはりそういった大事な話は直接会って話すことでお互いの距離も自然と近づくはずです。

LINEは気軽なに使えるツールだからこそ、大事な話をLINEでするということはそんなに真剣ではないのかも？という印象を相手に与える可能性もあります。
LINEでモテるテクニックを知っている人は、ここぞという話はLINEでは伝えません。「直接話したいから会おう」と言って、LINEで伝えることを避けるのです。
こういった態度に、女性は「ちゃんと向き合える人なんだ」という印象を持ちますし、普段ふざけた内容で会話しているのであれば、それがギャップになり、更に男性に好印象を持ちます。

まとめ

いかがでしたか？
LINEは便利なツールですが、モテるためには使用方法にも気をつけたいですね。
モテるLINEの使い方とは、気軽なツールだからこそ、誠実さを見せるために工夫が必要、ということかもしれません。コミュニケーションが気軽に取れる分、初対面から気になる女性と仲良くなるにはLINEでのやり取りはいまや必須です。でも、いざというときは自分の言葉で女性に伝えることを忘れないでくださいね！