「彼女いそうだね」と女性から言われた時、彼女たちの本音とは？｜相席ナビ

合コンや相席居酒屋で、初対面の女性から「彼女いそうだね」と言われたことはありませんか？これは褒め言葉のイメージが強く、言われた男性側は悪い気持ちはしませんが、その言葉の裏に隠れた女性の真意を考えたことはあるでしょうか？
男性への質問に隠された女性の本音を探ってみましょう。

優しくて気配りができるから彼女がいそうと思った場合

女性に対する気配りが上手だと、彼女がいる、もしくは女性と普段から接することが多いなどで彼女がいるのかなと思うことがあるようです。気配り上手ということはモテる男性には必須の条件なので、相手は自分に好印象をもっていることの意思表示の可能性が高いです。褒め言葉だと受け取ってさらに女性をもてなしてあげてみてもいいかもしれません♡

遊んでいるかどうか確かめるため

彼女に内緒で合コンや相席居酒屋にきている場合など、遊び慣れているかどうかを判断するためにこの質問をして、どんな反応をするかみるそうです。「やっぱりモテると思う？」など、あまりに軽い感じで返事をすると、恋愛対象ではなく浮気相手を探しに来ている、もしくは付き合っても浮気をしそうなど感じるので気をつけましょう。

内心はいないと思っているけど言わない、女性の優しさ

本当はこの人、彼女いないだろうなと、モテない雰囲気を男性から感じている場合、もし「俺って彼女いそうって言われるけどどう思う？」なんてことを聞かれると、返答に困り「彼女いそうだと思う」と答えてしまうことも。本当にモテる男性の場合は、そもそもそんな質問をしないので、よく「彼女いそう」と言われるだけの場合は気をつけましょう。言わない優しさができる女性はあまりできないので。

ひとまず会話をつなげたい

話すことが思い浮かばないので、とりあえず「今日はいい天気だね」くらいの感じで特に質問の内容自体に意味がない場合があります。モテる男性の場合はサラっと軽く返すのに対して、めったに言われたことがない男性の場合だと、真剣に答えを考えすぎてしまう傾向があるので会話が途切れないようにしましょう。

素敵、かっこいいと思って褒めている

本当に男性のことをモテそうでかっこいいと思い、褒め言葉として使うそうです。相手の女性に彼氏がいない場合や、「○○さんの彼女だったら楽しいだろうな」など、具体的な言葉が他に出てきた場合はチャンスかもしれません。

話題を恋バナに持ち込みたいときのきっかけづくり

複数で会話しているときに、話のテーマを恋バナに持ち込みたいきっかけのために彼女がいるかどうかを話題としてふることがあります。もし恋バナになった場合は、モテる自慢や逆に重い過去の恋愛話などはほどほどにして、気になる相手の恋バナを聞いて、どんな男性が好みでどんなデートがしたいかなどをリサーチしましょう。

本当に彼女がいるか知りたい、いなかったら付き合いたい

よほど自分はモテると自信がない限り、彼女がいるかどうかをまず確認します。そして男性にもし、彼女がいない場合は付き合いたいと思っているけど、素直に聞くことができないので遠まわしに質問しているのです。もし男性が自分はモテない、彼女はいないと思っていたとしても、相手の女性が素敵だと感じている場合、魅力的なモテる男性として映っているので、他に彼女はいないか、好意を寄せている相手はいないかなど気になっているのです。

いかがでしたか？

女性側からの「彼女いそう」の質問は、相手の状況によって意味が変わってきます。
ここで大事なのは「彼女いそう」という言葉そのものよりも、その前後でどんな会話をしていたかどうかです。女性は男性が思っている以上にちょっとした言葉のイントネーションに敏感なので、本当に大切にしたい相手なら隠さずに本音で話すことが大切なことです。モテる男性はオブラートに包みながらも本心を上手く伝えます。もし自分をモテないと思っているなら、なおさら素直に答えることを心掛けましょう。そうすればきっと、「素敵な彼女がいそうだね」という内容に変わるかもしれません。