もう飽きた…女性がうんざりしている勘違い合コン盛り上げ方｜相席ナビ

盛り上がって気分良く楽しもう！と思っていても、その合コンの鉄板だと思って盛り上がると思っているのは男性陣だけかもしれません。盛り上げ上手なモテる男性と思われようとしても、実は内心女性はうんざりしている場合があります。女性はどんな風に内心うんざりしているのか、そんなときはモテる男性の場合はどうしているかを交えてご紹介いたします。

他に思いつかないのか、合コンの定番『王様ゲーム』

合コンの経験がない人でも知っている合コンの定番として思いつくのがまずはこれ。しかし、命令の内容と参加しているメンバーのノリの良さに非常に左右されるのがこのゲーム。罰ゲームを楽しめるタイプの女性でないと難しいかもしれません。Ｈな命令をされるかも・・・と、女性が警戒心を抱く可能性も。モテる男性の場合、パスをしてもいいよと逃げ道を用意してあげることが多いです。また、命令に迷いすぎるとしらけてしまいますので、もし迷うようなら合コングッズを用意してみてもいいかも♡

お酒を勢いで飲ませようとする『コール』

お酒があまり得意でない女性もいるので、ムリに飲ませようとする一気コールは敬遠されがちです。酔わせてどうにかしようと思わず、場の雰囲気で楽しい気分にできるようにしましょう。逆に女性がお酒に強い場合、酔わせようとして返り討ちにあうかもしれません（笑）大学生のようなコールをするような合コンは正直行きたくないかも・・。

笑えない、知らない、似てない『芸能人の物マネ』

笑えるかどうか微妙なレベルの物マネだと、いっそのこと全然似てなくてスベるぐらいのほうが笑いがとれます。物マネがシュールすぎる場合や、マニアックな芸人だとなおさら微妙な空気に。モテる男性はその人にしかできない一芸を持っている方が多いですよね。モテようとして流行りをマネするより、トークの流れをリードすることなど場を盛り上げることを意識したほうがいいかもしれません。

有名人と知り合い、自分がしたことが伝説になってるなど『武勇伝・自慢話』

「伝説っていってもたいして凄くないし、昔凄かったといっても今は何もしてなかったら、過去の栄光にすがっているようでカッコわるい」「凄い人と知り合いっていうだけで、その人も凄くなったわけではないのに勘違いしている」
など、武勇伝を自慢してモテるはずが、むしろすればするほどモテる要素から離れていくようです。凄い人と知り合って自慢するよりも、自分自身が凄いといわれるように努力しているほうが男性は魅力的です。

何でも会話に絡めてうんざり『下ネタ・エロネタ』

「オヤジみたいな下ネタを連発したり、会話を何でもエロに絡めてくるしつこさがキモい」
性の知識が豊富＝経験豊富な男性に思われてモテるどころか、敬遠されるようになるので、あまりしつこくしないほうがいいようです。女性でも下ネタの許容範囲は個人差がありますので、今回の女性陣はどの程度まで大丈夫なのか見極めてくださいね！

好みの女の子の横に座ろうとする『席替え』

「盛り上がっているのに突然の席替えをして、好みの子に近づきたい下心がバレバレ」
席替えをするのにもタイミングが大事なようです。自分中心のタイミングではなく、時間ごとで席替えしまーすとあらかじめ言っておくのもいいかもしれません。

だから何？といいたくなる『俺ってＳなんだよね発言』

「聞いてないのにＳだからいじめるのが好きっていいだして、俺様オーラを出してきた」「Ｍの子好きなんだよねと決めつけてくる」
女の子はＭが多いとかいじられて嬉しいと勘違いしている男性が多いようです。同じように亭主関白を理想とするなど、自分に都合のいい男性・女性像を押しつける発言も控えておきましょう。モテる男性は基本的に女性に優しい方が多いですよね！

いかがでしたか？

合コンで盛り上げようとするのは大事ですが、男性が楽しいと感じることと、女の子が楽しいと感じることは違いがあります。モテる・モテないを意識しすぎていると、盛り上げようとしても逆に空回ってしまいます。リードしようとして必死になるよりも、場の流れに身を任せるようにしたほうがうまくいく場合があります。みんなで楽しい時間を過ごせるようにしましょう！