毒舌なのに超モテる男性が気をつけているさりげない気遣いとポリ...｜相席ナビ

毒舌なのに超モテる男性が気をつけているさりげない気遣いとポリシー

優しい男性がモテるという常識を飛び越えて、毒舌なのにビックリするくらいモテる男性っていますよね。「なぜだろう？」と感じたことはありませんか？
今回は毒舌なのになぜか女性からの好感度が高く、いつもモテる男性の特徴をご紹介いたします。ただの毒舌男と何が違うのか、その違いをぜひチェックしてくださいね！

毒舌相手を選ばない

あの人には言ってもいいけど、あの人はやめておこう・・なんていうように、毒舌相手を選り好みしているような男性は「媚びている」「小さい男」と女性から嫌われてしまいます。反対に、相手が上司であろうと美人であろうと一貫して公平に毒を吐く男性は「媚びない男」というプラスのイメージを与えるようです。ただし、特に意味もなくただ毒舌で全員を困らせるのとは違います。ユーモアがあることやちょっとクスッと笑ってしまうような毒舌である方が◎。悪口とは違うので注意してくださいね。

毒舌だけど的確

的を射ていない毒舌は反感を買うだけですが、的確な毒舌は「そう！それ分かる！」と周囲の人からも共感を呼ぶようです。また、観察力や分析力が優れていて頭の良さを感じさせるので、毒舌でも逆にモテるようです。ただし、的確な毒舌ができるのは、相手をしっかり知って愛情があるからこそ。愛情のない毒舌に的確さは生まれないので注意しましょう。

陰口は言わない

本人がいない場所で吐く毒舌は、ただの陰口です。大人として最低ですし、女性からもモテるわけがありません。毒舌なのにモテる男性は、陰口に対して「お前、絶対やっぱり腹黒だな。」と言えるような、一本筋の通った男性ではないでしょうか。相手の陰口が言いたいというわけではなく、その本人の本質やみんなが思っている部分を直接言うことができる男性は、筋が通っていて好感が持てます。本人がいない場所での毒舌は止めておきましょう。

下ネタは使わない

毒舌なのにモテる男性は、大人として最低限のモラル・マナーをわきまえています。下ネタまじりの毒舌は芸人でも難しいカテゴリーですし、下ネタまじりの毒舌でモテる一般男性はそうそういません。女性から好感度を得たいなら絶対に止めておきましょう。

毒舌後のフォローが絶妙

毒舌なのにモテる男性は、毒舌だけではなく実はフォローも上手なのです。落としてもしっかり持ち上げるなど、毒舌を吐いた相手への愛情を伝える力があります。毒を吐いたら、たとえ相手がへこんでいなくても、しっかりフォローしてあげましょう。ツンデレ加減のうまさが毒舌でもモテる秘訣だと思います。

落とすのは他人だけではなく自分も

他人を落とすだけの毒舌だと、どうしても人を見下しているように感じてしまうもの。しかし、他人だけではなく、自分自身のことも自虐ネタで落とせる男性は憎めないという女性も多いようです。モテる毒舌男性はそのバランスも上手なようですよ。自分の弱さやダメなポイントもしっかり公開していきましょう。

相手を刺激しない口調

相手を刺激してしまうような抑揚がある口調だと、どうしても悪意だと感じやすいもの。しかし、話の内容が毒舌でも、あっさりして淡々と冷静に話すことで喧嘩口調ではなくなり、相手を刺激しにくくなります。口調次第で相手の毒舌の受け止め方も変わってくると思うので注意してくださいね。

オネエキャラ

芸能人でもオネエキャラなら毒舌でも個性として軽く許される感じがありますよね。毒を吐くときはオネエっぽい話し方や仕草を取り入れると、毒気が和らいでくれるかもしれません。ただし、オネエキャラを取り入れすぎると恋愛対象ではなくなってしまう可能性があるので要注意です。

憎めない笑顔

裏がない無邪気な笑顔にも毒気を和らげる効果があるようです。ポジティブな性格や明るさのある男性は、それだけでも好感が持てます。毒舌でネガティブだと絡みづらい印象が・・。毒舌だけど憎めない笑顔が素敵な男性が、モテる毒舌男性ではないでしょうか。

まとめ

いかがでしたか？
毒舌キャラでモテるには、相手の気分を悪くさせない気遣いやポイントがありますので、ただ性格が悪い男性のような印象を与えないように、しっかり気をつけるポイントを覚えてくださいね！毒舌で女性を傷つけてしまわないように、最低限のモラル・マナーをわきまえて、愛情を持って接していきましょう。