【要注意】カラオケで歌うまな人に起きがちなドン引き行動｜相席ナビ

歌うまなのに残念！カラオケでドン引きされてしまう行動7選

みんなで盛り上がるカラオケは、合コン・相席の定番。合コンや相席の二次会としても、良く使われます。歌に自信があるのなら、良い所を見せる絶好のチャンス！ところが、そんなカラオケでは、一歩間違えるとドン引きされてしまう…なんて事もあるのです。今回は、合コンや相席でカラオケになった際、歌うまなのにドン引きされてしまう行動をご紹介したいと思います。

■1．タンバリンやマラカスの使いすぎ！
合コンや相席居酒屋で、場を盛り上げようとしてタンバリンやマラカスを鳴らしすぎるのはNG！タンバリンやマスカラがあると、より一層カラオケが盛り上がります。ですが、鳴り続けていると一緒にいる人はうるさくて落ち着きません。肝心の歌も聞こえず迷惑になってしまいます。カラオケで鳴らす時は、一緒にいる人に配慮しましょう。盛り上がる曲でサビに差しかかったら鳴らすなど、メリハリを大事にするといいですね。

■2．キー変更に慣れている
カラオケで自分の歌いやすい曲ってありますよね。合コンや相席居酒屋では初対面の人達がほとんどです。曲が始まった途端いきなりリモコンでキー変更をすると相手は引いてしまう事も・・。歌いやすい設定に変えるのはいいのですが、あまりにも慣れすぎていたり無言でリモコンをいじる仕草は不評なようです。気心が知れた友達となら許される事も、合コンや相席居酒屋の場では控えめにしておいた方が無難ですね。

■3．ビジュアル系になりきっている

ビジュアル系が好きで憧れているのか、真顔でなりきる姿はドン引きしてしまいます。盛り上げるためにやっているパフォーマンスなら許されますが、本気で歌うなら別の機会にしておきましょう。合コンや相席居酒屋の場ではしらけてしまいます・・。

■4．女性に目線を送りながら歌う

バラードなど女性にささげる歌で、相手の目を見て歌う人もいます。あまりにも目線を送りすぎると相手もどうしたらいいか困ってしまいます。目線はちらっと送るくらいにした方が、気持ちが伝わりますよ！

■5．ライブのような演出をする
ライブのように間奏にMCを入れたり、途中からマイクを使わず歌おうとしたり…寒くてドン引きしてしまいます。盛り上げるためにしているのはわかりますが、歌手のマネをしても、合コンや相席居酒屋ではライブのようになりません。曲のギターソロでエアギターをするのも、評価は良くないので控えましょう。

■6．大きい声で勝手にハモる
自信のある曲を他の人が入れた場合、口ずさんでしまう事があります。ですが、マイクで歌っている人よりも大きな声でハモってしまうと曲が台無しになります。カラオケではハモる時は控えめに、自己満足ではなく盛り上げるためにしましょう。あくまでも「主役は、選曲してマイクを持って歌っている人」だと言う事を忘れずに！

■7．選曲が過激すぎて、歌い方が怖い
どんなジャンルの曲が好きかは好みによります。パンク系やヘビメタ系などを好きな人もいます。好きな曲をカラオケで歌いたくなりますが、そのジャンルが理解できない人は、歌い方や声に怯えてしまう事も。パンク系・ヘビメタ系を好きな女子が合コン・相席居酒屋に参加していればいいのですが、独りよがりは禁物です。初対面の人がいる場合はみんなが知っている曲を選んだ方が無難ですね。

まとめ

合コンや相席居酒屋なので一緒にいるのはあくまでも初対面の人達です。自分の事を良く知っている友達とカラオケに来ているわけではないので、相手への配慮が不可欠です。自分の趣味に走りすぎたり、歌手のような大げさなパフォーマンスはドン引きされてしまいます。自分の良い所を見せるのではなく一緒にカラオケをして楽しんでもらえる、そんな気配りで盛り上げるようにしましょう。