はり重グリル｜道頓堀・宗右衛門町｜相席ナビ

昭和23年から続く洋食レストラン「はり重グリル」。黒毛和牛を使ったメニューを昭和レトロな店内で堪能する。

大正時代に開業した「はり重」という老舗の精肉店。その後昭和23年にできたのが、ここ道頓堀のレトロな洋食レストラン「はり重グリル」。レトロといってもここのレトロは年季が入った本物だ。昭和の香りたっぷりの雰囲気のある店内では、当時から愛され続けた料理の数々を今も変わらぬ味で楽しめる。老舗の精肉店ならではメニューがやはり魅力。国産の黒毛和牛を使った、フィレ肉のビーフカツレツ、ビーフシチュー、ハンバーグステーキなどなど。中でもはり重ライスは750円というリーズナブルな価格ながら、精肉店で人気のハムやローストビーフと一緒に炒められた玉ねぎの甘みがたまらない。昭和の時代にタイムスリップしたような、ノスタルジックに浸りながらゆっくりするならここへ。