割り勘？それとも奢るべき？合コンで学生と社会人がいる場合のお...｜相席ナビ

合コンでの支払い割合にはいろんなパターンがあります。学生と社会人では、収入が大きく違い、支払える額も変わってきます。会計額に納得できず、もやもやしてしまっては、楽しかった合コンも、台無しになってしまいます。今回は、合コンで学生と社会人の両方がいる場合のお会計の仕方についてご紹介します。お会計にもしっかり気を配って楽しい合コンにしてみませんか？

■学生と社会人がいる時の合コンの支払い方法とは？

合コンでは女性と男性、学生や社会人、初対面のいろんな人達が、共に楽しい時を過ごします。参加した人が最後まで楽しめたという、そんな気持ちで終われるように、お会計まで考えなければなりません。女性と男性で支払額が変わる場合もあれば、学生と社会人でも変わる場合だってあります。お会計の時に、モタモタしないように、前もって支払い額を決めておくと、いいかもしれません。あらかじめ決めておいて、事前にメールなどで金額を伝えておくと、当日揉めることもありません。コースや飲み放題など、価格が分かるものを選んでおくと、支払い額を設定しやすくなります。しっかりとした幹事になれば、いい出会いが、期待できるかもしれませんよ！

1． 社会人が多く、学生が少なく支払う方法

学生はアルバイトをしていても、収入は社会人には敵いません。学生が負担する額は少なく、社会人が多めに支払うという形もあります。ただ、女性側に学生と社会人が居た場合、同じ女性でも支払額に差があるので、不満が出てしまうかもしれません。あまりにも違いすぎると揉めてしまう場合は、事前に学生がいくら払えるか確認しておくか、または当日少しだけ学生の負担を軽くする程度、社会人が負担してあげましょう。

2． みんな均等に割り勘する方法
学生も社会人もみんな同額にする方法ですが、学生の負担は大きくなってしまいます。その場では平等になり、お会計も楽になります。あまり高くないお店にするなど、配慮をしてあげると、学生側も助かりますね。ただ、1円単位の割り勘は、お会計も大変になり、女性も引いてしまうかもしれませんよ。キリのいい数字で割り勘できることが、ベストですね。

3． 男性が多く、女性が少なく支払う方法

男性が多めで、女性が少なく支払うという方法もあります。例えば、男性6：4女性や、7：3など。女性に配慮したお会計で、男性に負担は増えますが、女性が学生でも社会人でも、支払う額は減らしてあげることができます。男性がお会計を負担することで、株が上がるかもしれません。女性にいい所見せる、チャンスになります！

4． 女性全員おごりにする方法
参加した女性の分を、全て男性側が負担するというもの。女性側の学生や社会人など、関係なくなるので、トラブルが起こることもありませんね。ただ、男性側の負担が倍増なので、お財布が厳しくなることも…。合コンでおごってもらえると、女性は誰でも嬉しくなります。いい印象で合コンが終われそうですね。男前なお会計をすれば、合コンから次に発展しちゃうかも？気になる女性がいれば、男性にもメリットがあるかもしれませんよ！ただ、一緒に参加した男性メンバーが、了承しないといけませんね。

■まとめ

いろんな人が集まる合コン、支払いの感覚も人それぞれ違います。学生と社会人では稼いでいる額が違うので、支払える額も違ってきます。いろいろな方法があり、合コンのメンバーや雰囲気でも変わってきます。お会計時はスマートに対応できると、好印象になります。例えば、両替をしてあげられるように5000円や1000円や500円など、いくらかお金を用意しておくなど。お会計がスムーズに行くと、女性陣からの評価も高くなります！参加した人が、最後まで喜んでくれる、そんな合コンにしてみませんか？