合コン後のメールで女性と長くメールをするコツ

相席居酒屋や合コンで気になる女性を見つけた時、どのくらい長く連絡を続けられるのか、というのがとても重要になります。連絡が続けば続くほど、その後の展開が期待できる場合も多いですよね！今回は。より長くメールを続けるコツをご紹介させていただきます。

楽しみ方・テクニック更新日：2016.12.21

合コンや相席居酒屋で素敵な出会いがあっただけで、「良かった」と思うのはまだ早いかもしれません！合コンは出会った「その後」がとても肝心です。次に会う約束を取り付けるために大切なのが「メール」です。最近はＬＩＮＥの方が多いのかもしれません。いかに意中の女性と長くメールのやりとりを続けられるかが、あなたがその女性とうまくいくかいかないかの別れ道になってきます。どんなメールをすればいいのか、どんなことに気をつければいいのかをご紹介させていただきます。

モテる男性のメールテクニック！合コン後のメールの法則

◆①合コンや相席後の連絡は1日おいて

合コンや相席後のメールは「早さが肝心」と、終わってすぐに送る男性も多いですよね。しかし、合コンや相席後はたくさんの人とのメールのやりとりであなたのメールが埋もれてしまう場合もよくあります。女性にとってゆっくりメールを見ることができるのが、実は次の日の朝だったりします。メールラッシュが終わり、ふと一息ついた翌日にあなたからのメールが入れば、「あれ？」と思うはずです。

そして、メールの内容で注意するポイントは「名前を入れる」ということです。「昨日は楽しかったよ」と送るよりも「〇〇ちゃんと会えてすごく楽しかったよ」と送る方が女性側も特別感を感じることができますよ。そして、「飲み過ぎてない？ゆっくり休んでね」と相手を気遣う1言を入れることもお忘れなく！そしてその日のメールは「手短かに終了」させましょう。

◆②最初からガツガツいかない

先ほど、メールは1日置いてと申しましたが、これは「ガツガツしていない」というイメージを女性に与えるためです。そして最初のメールで肝心なことは「誘わない」ということです。「次いつ遊ぶ？」「いつがあいてる？」などと最初からガツガツ来る男性は「この人遊び人かも」なんていうレッテルを貼られる可能性もあります。あくまで紳士的に、ガツガツしていない印象を与えるためにも、最初のメールはすぐに終わらせる！これが鉄則です。

◆③2回目のメールからが勝負！

メールは基本的にあなたから送りましょう。中には「恥ずかしくて送れない」「どんなことを送っていいのかわからない」という受け身の男性もいますが、今時受け身では女性から去ってしまいますよ！ものにしたいのならあなたから動きましょう。合コンや相席の時にどんな会話をしたか思い出してみましょう。「スイーツが好き」「音楽が好き」「趣味は〇〇」など、女性に関する情報が１つでもあるのなら、それを話題に女性にメールしてみましょう。
そしてメールは必ず「イエス・ノー」では答えられない「？疑問符」で送りましょう。「今日はいい天気だね」「今日も頑張ってね」などという当たり障りのないメールには、余程あなたに気のある女性でなければ返してきません。

疑問符を送られて返してこない女性はあまりいないでしょう。もし返ってこない場合は、脈なしの可能性が大きいです・・。

◆④返信がなくても気にしない

女性の男性に対するイメージは簡単に変わることがあります。「第一印象は最悪でも今は夫婦です」なんていうカップルもたくさんいるからです。そのカップルからよく聞く言葉が「最初は好きではなかったのですが、だんだん好きになって」というセリフです。女性は「だんだん好きになる」性質があります。そこが男性と違うところですよね。
この性質を生かして、あなたのことをだんだんと好きにさせるメールを送りましょう。メールの回数は週に2回～3回程度と女性に負担のない範囲で送りましょう。返信がない場合は数日、間を置いて再チャレンジ！メールを返さない理由なんて「忙しかった」、「眠たかった」という些細な理由の場合も多いのですよ。

◆⑤相談してきたらチャンス
女性が相談してきたらチャンスです。女性からの相談メールには聞く姿勢で臨みましょう。決して「アドバイス」をしすぎないこと。女性は「聞いてほしい」生き物なので、ひたすら「聞くこと」に徹しましょうね。そして「わかるよ」と同調してあげましょう。女性にとって、あなたが自分の味方かもしれないと思うことでだんだんと「この人良い人かも」と思い直すこともあります！返信がある場合は、あなたのことを嫌いなわけではないので、落ち込まずに、メールを続けてみて下さいね。