相席・合コンが苦手な人も大丈夫！その場を楽しむ対処法｜相席ナビ

相席居酒屋や合コンが苦手な人、結構いますよね。初対面の異性と会話しなくてはいけない、場の雰囲気を壊さないように振る舞わなくてはならない・・・積極的に出会いを求めている人にとっては大事な出会いの場かもしれませんが、乗り気じゃない方からしたら正直メンドクサイだけ。でも、先輩や友達の誘いを断るのはなんだか申し訳ないし・・・と、仕方なく参加する人も中にはいるんじゃないでしょうか。

今回は、相席居酒屋や合コンが苦手という人でも合コンを楽しめる方法について紹介します!

誰でも簡単に相席居酒屋や合コンを楽しむ4つの方法

１、苦手な話題には参加しない

話題にも、人それぞれ好きな話題と苦手な話題がありますよね。映画の話題が好きな人もいれば、逆に映画に興味が無いという人もいます。「その場の雰囲気を壊したくない」という気持ちは大事ですが、だからといって無理に参加することはありません。相席居酒屋や合コンが苦手な人は、自分にとって興味のある話題・好きな話題の会話にのみ参加すればいいのです。その場が苦手な話題になった時は会話に参加しない方がいいでしょう。

しかし、参加しないからといってスマホをいじったり、あからさまに嫌悪感を顔に出したりつまらなそうな態度を取るのはいけません。苦手な話題の時は発言せずニコニコして座っているか、不信感を抱かれないよう自然に中座しましょう。発言しなくてもニコニコ笑っていればその場の雰囲気を壊すことにはなりませんし、相席や合コンの参加者も「あぁ、この人はこの話題が苦手なんだな」と認識してくれます。また、中座するときもトイレや仕事の電話といって中座することで、違和感は生まれませんよね。そうすることで、相席居酒屋や合コンが苦手な人でも会話を楽しむことができるのです。

2、連絡先を教えない

連絡先の交換を求められても、自分の連絡先は教えないようにしましょう。自分も相手に興味があるなら連絡先の交換に応じるべきですが、興味の無い相手にも関わらず言われるがままに交換して、後日連絡が来ても厄介なだけ。
でも、「興味無いから無理」と露骨に嫌そうな断り方をするわけにはいきませんよね。「携帯電話の充電が無いから」や「携帯電話を忘れてきた」など適当な理由をつけ、相手の連絡先だけを教えてもらうのが無難です。あとは相手にこっちから連絡をしなければいいだけ。露骨な断り方をするよりかは相手を傷つけませんし、後味も悪くないですよね！

3、食事を楽しむ


相席居酒屋や合コンが苦手だという人は、純粋にその場の料理やお酒を楽しむのもオススメ。周囲が引いてしまうほどバクバク食べるのはいけませんが、折角の機会ですから食事を楽しみましょう。相席居酒屋であれば、食事のクオリティも高くコスパも良いです！

しかし、ここで注意したいのが、お酒を飲みすぎないようにすること。うっかり飲みすぎてその場で潰れてしまう・・・なんて最悪の状況にならないように、大人として節度ある飲み方をしましょう。1人が泥酔してしまうだけで、盛り上がっていた相席や合コンもすっかり興ざめしてしまいますよ。他の参加者に迷惑をかけ、誘ってくれた友達の顔を潰すようなことだけは避けるべきです。また、その場の流れで、イッキなどの無理なお酒の飲み方を強要されたらしっかりと断りましょう。「嫌なものは嫌」としっかり断ることが、その場を楽しむ上で重要となります。

4、長居しない

相席居酒屋や合コンが苦手な方は、1次会だけの参加にしておきましょう。流されるままに2次会、3次会に行く必要はありません。1次会に参加したことで、自分と誘ってくれた友達との約束は完遂しているのです。自分から2次会に行きたいと思ったなら別ですが、「ここで1人だけ抜けたら、盛り上がっている雰囲気が冷めてしまうんじゃないか」なんていう優しさをみせる必要は全くありません!事前に幹事さんに、「1次会しか参加できない」という旨を伝えておくと、すんなり帰ることができるでしょう。帰るタイミングを逃さないということが大切です。そして、自分だけ抜けるという状況になったときは「楽しかったよ」など、しっかり社交辞令を言ってから帰りましょう。あくまでもその場の雰囲気を壊さないようにするのが前提です。

相席・合コンを楽しむカギは自分自身にあり!

いくら合コンが苦手だからといってずーっとブスッとしていては、その場の雰囲気を壊してしまいますし、なにより自分もつまらないですよね。苦手とはいえせっかく参加したんですから、どうせなら楽しい相席や合コンにしたいですよね?自分の気持ちや振る舞い次第で、苦手な相席居酒屋や合コンも楽しくなりますよ!今回紹介した4つの楽しみ方を参考にして、相席や合コンに対する苦手意識を無くして下さいね!