友達から恋人へなりたい人に試してほしい7つのテクニック

相席がうまくいって、連絡先も交換して、仲良くなれたけれど友達止まり・・・。恋人というステージに上がる為には何が必要なのか、実践できるテクニックをご紹介！

楽しみ方・テクニック更新日：2016.08.23

相席で意気投合した相手と連絡先を交換して、何度かやりとり後にデート。楽しかったしその後も連絡は取り合っているのに、状況は進展しない・・・
それは恋愛感情が生まれず「友達」という関係になってしまったから。
自分には好意があるのに、相手から恋愛対象として見てもらえてないな。そう感じたら、どうすればいいのか。7つのテクニックを試してみてください！

1. まずは友達でもいいから接点は常に持っておく

相手にとって自分は出来たての「友達」ですから、連絡が取れなくなっても差し障りない存在です。だからこそ、連絡は定期的に取り合う仲になりましょう。大事なのは自分だけで完結しない内容を送ること。自分が伝えたいことよりも、相手が返しやすい内容を送ることを考えましょう。
何度も返信が続くことが当たり前になって、何気ないことも連絡できる関係になりたいですね！

2. イベント時には必ず連絡する

恋人がいない人にとって、誕生日やクリスマスなどのイベント時は同性の友達と楽しく過ごしていてもどこか寂しさを感じてしまうものです。相手が寂しいと感じている時にこそ、存在感をアピールするチャンス！相手からすれば、寂しい時に自分を想ってくれている人がいるだけで嬉しいですよね。これは恋愛感情が生まれやすい状況と言えます。そこから一緒に過ごす約束まで出来れば、恋人昇格目前です！

3. 二人きりの機会を自然とつくり出す

友達の関係になってしまうと、二人きりの誘いは断られるんじゃないかと思いますよね。そういう場合は逆に、あくまで友達として誘っている感を出しましょう。「美味しいスイーツがあるお店見つけたんだけど、一人じゃ行きづらくて。甘いもの好きって言ってなかったっけ？」のように、軽い誘い方・断っても関係は壊れない感じの誘い方で相手がOKしてくれるのを待ってみる。共通点を探してみると、きっかけは意外と簡単につくれますよ。複数で遊ぶ場合にも、二人きりのシチュエーションはつくれますしね♪
二人きりの状況をつくることで、相手に異性として認識してもらいましょう！

4. 良き相談相手になる・良き相談相手にする

仲が深まっていけば、相談を持ちかけられることもあるはず。特に女性は話をするのが好きなので、話を聞いてもらえる人を求めています。そんなとき、「あの人に相談したら親身になって聞いてくれる」と思ってもらえるような存在になりましょう。これは人として好かれるのに普通のことですね。また、この人に好かれたい！と思ったら、その人にどんどん相談することが近道です。
相手は頼られているという嬉しい感情も抱くし、ふたりだけの秘密を共有することで特別感も生まれます。さらに恋愛相談だと、友達と思っていた相手を異性として意識するようになるのでかなり有効的。相手の恋愛観を聞ける良いチャンスにも！

5. ギャップを見せる

相手は普段のあなたを見て恋愛対象外にした訳ですから、恋愛対象になるには普段と違う一面を見せるのが効率的です。人はギャップに弱いもの。ギャップの振り幅が大きいほどドキッとするものなので、大逆転を狙っていきましょう！
自分にはギャップがない・・・と思ったら、習い事などして後付けしてしまうのもアリです！

6. ストレートに「好き」と伝える

手を尽くしても、時間をかけても、異性として見てもらえなかった時は、最後の手段。ここまできたら回りくどい言い回しはやめて、ストレートに好きと伝えましょう！その場でOKはもらえないかもしれません。ですが、友達から特別な異性として見方が変わります。改めて自分のことを考えてもらうラストチャンスに賭けましょう！