その褒め言葉大丈夫？！男性にモテる褒め言葉&NG褒め言葉

ふとした会話の中で、男性を褒めようとしたその言葉、実は相手を傷つけているかもしれません。男性って本当はデリケートなのです。今回は、どんな褒め言葉が嬉しいのか、どんな言葉がダメなのか、モテる会話の秘訣をご紹介しちゃいます！褒め上手なモテる女になっちゃいましょう。

テクニック更新日：2016.09.01

何気なく言っている言葉が男性にとっては全然うれしくなかったりすることって、意外と多いのです。思いっきり褒めたつもりなのに全然伝わらなかったら、気になる彼へのアピールになりません。ライバルに先を越されないように、男性にモテる褒め言葉とNG褒め言葉をしっかり把握しましょう！

褒めたつもりなのに…実は男性を傷つけてるって本当？

女性が男性を褒めたつもりの言葉、男性にとっては素直に喜べないことも実はよくあるのです。女性にとっては褒め言葉でも、男性には「えっ？」と思ってしまう瞬間は案外どこの場所でも繰り広げられているやり取り。
そんな時の男性の心理は、女性から見下されたように感じてムッとすることもあるようです。では、会話の中での褒め言葉とダメな言葉には、具体的にどんな言葉があるのかをみていきましょう。

男性はこんな言葉に弱い！褒め言葉５選

１．「すごい！」
「すごい！」という言葉は、男性には他の男より優位に感じる言葉のようです。会話の中でより具体的に、「こんなところがすごいね！」と言ってあげると男性はより嬉しくなり、自信がつきます。男性が一番頑張っていることを、素直にすごいねと褒めてあげましょう。語尾に♡がつくようなテンションで言ってあげると男ウケがとっても良くなります！ただし、周りの女性にはあまり好印象を与えないので、気をつけて言ってみてくださいね。笑

２．「詳しいね」「よく知ってるね」
男性は女性より優位に立ちたい生き物。さまざまなジャンルにおいて女性より多くの知識を持っていたいので、「よく知ってるね！」や「詳しいね！」と言われたいのです。モテる女性は、男性の話を興味持ってちゃんと聞いているもの。「詳しいね♡」と言うと、興味があるんだなと感じてくれます。男性が楽しく会話できるように、声のトーンなどを心掛けつつ、使っていきましょう。

３．「〇〇くんと一緒にいると楽しい」
女性を喜ばせたいと思っている男性にとって、「一緒にいると楽しいね」なんて言われたら嬉しくてたまりません！！もっと楽しませてあげたいと、さらに頑張ってくれるかもしれませんね。ここで重要なのは「〇〇くん」。誰といたいのかを明確に伝えることで、男性はドキッとするかも。気になる彼や好きな相手に是非やってみてはいかがでしょうか？

４．「運転上手だね！」
男性の車に乗る機会があれば、ぜひ運転テクニックを褒めてあげましょう。車の運転に自信を持っている男性も多いはず。「運転が上手だね」と褒めてあげれば、自然と彼のテンションも上がって車の中の会話も盛り上がること間違いなし。いろんなところへドライブに連れてってくれるかもしれませんよ！

５．「仕事ができるんだね」
シンプルですが、普段頑張っている仕事を褒められると男性は嬉しくなります。男性は仕事に対してプライドを持っている方が多いので、常に自分が仕事ができる男でありたいと思っています。同じ職場でなくても男性が仕事の話をしてきた場合は、「仕事ができるんだね」と褒めてあげましょう。男性がしていることを素直に褒めることで、あなたの印象は格段にアップします♡

褒め言葉にならない言葉とは？ダメな言葉５選

１．「かわいいね」
女性に対して言えば褒め言葉ですが、男性にはダメな言葉です。女性はすぐ「かわいい」と言ってしまいがちですが、男性は子供扱いされていると感じてしまいます。見下されていると感じて、最悪怒ってしまうかも？怒る人は少ないと思いますが、気をつけてくださいね！

２．「細いね」
これも女性に対しては褒め言葉ですが、細い男性は結構気にしています！細いというのは頼りないイメージがあるので、モテたいと思う男性は、傷ついてしまいます。そんなときは、筋肉があるところを見つけて「ここの筋肉すごいね」や「引き締まってるね」などと、褒め上手なモテ女になってみましょう！

３．「色白いね」
もともと色が白くて気にしている男性も多いようです。女性から見ると色白でも素敵だと思うのですが、男性は男らしくないと感じるみたい。男性には悪口に聞こえるようですので、会話では気をつけましょう。最近では、中性的な男性も人気がありますよね！「雰囲気が〇〇くん（俳優さん）に似てる♡」などと、角度を変えて褒めてあげましょう！

４．「お父さんみたい」「お兄ちゃんみたい」
家族みたいに思われる＝恋愛対象ではないと感じます。女性は身近な存在に例えて親近感が沸き、頼りになると思って言った言葉でも、受ける印象は違うみたい。せめて恋愛対象にはなりたいのが、男心なのです！

５．「いい人だね」
いい人はどうでもいい人、という意味に捉えられてしまいます。いい人と言うと「俺のこと恋愛対象外なのかな」と思われてしまいます。いい人ではなく、「優しいね」や「気が利くね」など、具体的に褒めてあげると会話もどんどん広がりますよ。