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【合コン・相席】幹事がブスしか呼ばないのにはワケがある!

あれ?気づいたら幹事以外がみんな可愛くない?そんな時は、すでに巧妙な計画が立てられているのです!合コンや相席居酒屋などで、あの法則を使えば、自分を可愛く魅力的に見せることができるはず♡どうしても彼氏が欲しい!という時に使うとっておきの方法をご紹介致します♡

テクニック 更新日:2016.09.06

【合コン・相席】幹事がブスしか呼ばないのにはワケがある!

合コンに行ってみたら、幹事以外は全員ブスだった…いわゆる「幹事1位の法則」。これって、あるあるネタですよね?逆に言うと、それだけ幹事にうまみがあるからこういったラインナップになってしまうのです。自分を魅力的に見せるためには、ある法則があります。反感を買いつつもこの法則を発動するかしないかは…あなた次第です。

そもそもどうやって人は「魅力的かどうか」を見極めている?

まずは原点に戻って、そもそも私たちはどうやって相手を「魅力的か、否か」見分けているのでしょうか。そこには1つのポイントがあって、見極め方は「絶対的」ではなく、「相対的」であるということです。

例えば、世の中でまだ男性と出会ったことがないのに、目の前の一人の素敵な人が現れても「絶対この人だ!」と判断することはありません。人は男女問わず、必ず周りの誰かと比べて、相対的に判断しているのです。これには、知らず知らずのうちに「損をしたくない」という心理が働いています。つまり合コンという場では、そこに揃ったメンバーを比較して、「誰が一番魅力的か」を、無意識のうちに判定しているのですね。

合コンで幹事をするとき、自分が「1番魅力的」になるためには

では合コンで自分が幹事になった時、自分を「1番」に演出するにはどうすればいいでしょうか。相手がどの部分で比較をするかは分かりません。「家庭的な雰囲気」なのか、「やさしさ」なのか、「胸」なのか…しかし一番手っ取り早い判断方法はやはり、「容姿」でしょう。つまり周りをブスばかりで固めて、自分が1番美人になるようにすればいいのです。

これが「幹事1位の法則」のからくりですね。やはり限られた合コンの時間では、第1印象を大きく左右するのは「顔」だと、誰もが思うのでしょう。

「幹事1位の法則」の注意点とは

周りをブスで固めて自分が一番魅力的に映る演出をすれば、そりゃぁ合コンではあなたが1番モテるに違いありません。この手がバレるとかなり嫌われますが、それでも背に腹は代えられない!という人もいるでしょう。

ただし注意しないといけないのが、周りのブスが比較対象になるのはその合コンの場だけ、ということです。念願かなってお目当ての男性と良い感じになれたとしても、肝心なのはその後ですよね。帰って、時間が経って、デートして…。

その時に比較対象となるのは、あなたが集めたブス達ではなく、彼の元カノ、職場の人、女友達…など、もはやこちらでは操作できないのです。だから「幹事1位の法則」を使った場合、その恩恵を受けられるのはその場だけ。後になって冷静になってみたら「大したことなかった…」なんて思われないように、その後の努力がかなり必要になるのです。ここはしっかりと肝に銘じておかないといけませんね。

自分のしたことはかえってくる!

「幹事1位の法則」を使っていることが周りの女子にバレたら嫌われる、と書きましたが、これはもう理由を言わなくても分かりますよね。誰だって自分が友達の引き立て役にされたら、頭にくるものです。そしてこれは、必ず自分にも返ってくるという事は忘れてはいけません。つまり別の合コンで、自分よりも美人の引き立て役にさせられることも大いにあるということです。あなたが考える事は、当然周りも考えるのです…。

自分は周りを利用するけれど、自分が引き立て役にされるのは嫌!なんていうのは、さすがにわがままでしょう。こんなことをしていれば、それこそ周りの友人は去っていくはずです。つまり「幹事1位の法則」を使うのであれば、自分がまた使われることも覚悟しておかないといけないということですね。

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