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意外と見られてる!男性がチェックしているガサツポイントとは?

いくら可愛くておとなしそうでも、実際話してみてガサツ認定されてしまうと女性として意識させることは意外と大変です。男性が持つ女性への印象を壊さないようにすれば、ガサツ女子はサバサバ女子として認識されモテることも多いです!今回はガサツ女子のポイントをご紹介いたします。

モテる 更新日:2017.02.13

意外と見られてる!男性がチェックしているガサツポイントとは?

サバサバ系・姉御肌など、よく言えば大ざっぱ、悪く言うと言えばガサツな女性のことを言います。自分のずぼらな性格なところまで「あたしって男っぽいから~」などと言って正当化しがちですが、見ている男性はよくチェックしています。周りからそう言われるならともかく、本人からそう言ってしまうと周囲に「私はガサツです」とモテない女性宣言をしているようなもの。
今回は、どんな行動が男性から見てガサツな女性と思われているかピックアップしていきます。

貴女はいくつ当てはまる?ガサツ認定されるモテない女性の行動パターン

●ところかまわず声が大きい

周りが騒がしい飲食店などではつい声が大きくなるのもわかりますが、静かなレストランやエレベーターの中では少し声のトーンを落としましょう。
『周囲の状況に合わせることが出来ない=気遣いが出来ない』と認識されています。
女性同士や、ばったり再会した友人などと話が盛り上がるのはわかりますが、そこは自分の部屋ではなく、他に人がいる場所だということをお忘れなく。しかもモテない女性に多い行動パターンが、そこにいない人の悪口で盛り上がること。
盛り上がっている本人達は話のネタぐらいにしか思っていませんが、もし近くにいた人がその話題の人物を知り合いだった場合、間違いなく伝わっています。

●バッグの中がゴチャゴチャしている

女性はどうしても持ち物が多くなりがち。しかし、カバンの中身が整理されずにパンパンなのは男性・女性どちらから見ても印象はよくありません。財布の中も、期限切れのポイントカードやレシートでパンパンになっていませんか?
『身の回りの物が管理できていない=自己管理が出来ていない』と認識されています。
自己管理が出来ない=だらしない女性とイメージが固定されてしまうので、このモテない行動パターンの女性は気をつけましょう。
バッグの中に同じような物が何個も入っていませんか?道でもらったポケットティッシュがあるのにまたもらったりしていませんか?せめて週に一度は中身を出して整理しましょう。すっきりさせれば気持ちもすっきりして、モテないガサツ女子の中身もすっきりさせましょう!

●食事のマナーが出来ていない

食事中もずっとスマホをいじっている、食器をちゃんと持たないなど、食事中の行為はけっこう見られています。食事のマナーとエチケットなどははっきり教わるものではない部分もありますが、本人の意識が何に向いているかがわかってしまいます。特に食事は会社での会合や親戚・友人を含めた冠婚葬祭などにも関わってくるので気にする方が多くいます。
モテる女性はマナーとエチケットを守るもの。堅苦しく考えず、まずはせめて食事中だけでもスマホを触らないようにすることから始めてみませんか?

●車が汚い・ぶつけて凹んだままなど雑に乗っている
女性の車で出かけることになったけど、車内の汚さにびっくり・・・。お菓子の食べカスが落ちていたり、紫外線で色あせたシートカバーに毛がついていたり。おまけに匂いをごまかしたいのか謎の芳香剤の香りが・・・。

身の回りを綺麗にするのは大事ですが、車も同じように綺麗に保つよう心掛けましょう。掃除は好きだけど、なぜか車は『よくわからない』というよくわからない理由で放置する方がいます。このよくわからないままでも平気という考えだと、物を粗末に扱う女性として認識されてしまいます。
男性から『自分の大切にしている物も雑に扱う』とイメージされてしまうので気をつけましょう。

万が一、男性の持ち物を壊してしまったとした場合、女性がわからないだけで、相手の男性にとって大事な物かもしれません。「弁償すればいい」「それがそんなにするの?」などは禁句です。大事にしている価値感は人それぞれなので、そこを想像できない=相手の気持ちを大事に出来ない女性として認識されています。物の値打ちはわからなくても、相手の気持ちは理解してあげたいですね。

まとめ

ガサツでも男らしいからモテるのではありません。性格が男前な分、女性らしい部分が強調されるのでモテるのです。モテる・モテないはそこが別れ目です。
男性にも細かなところを気にするところがありますし、女性らしさという言葉は男女平等の現代の社会では時代遅れかしれません。しかし、ガサツな人は気遣いが出来ずモテないということは事実です。男女関係なく、コミュニケーションを円滑にするためにも気遣いのポイントを身につけ、脱・モテないを目指しましょう。

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