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男受けフェイスはメイクで簡単に作れる!気をつける5つのポイント

男ウケするフェイスは、メイクをするときにポイントを押さえれば誰でもなることができます。パーツごとにわかりやすく解説!ナチュラルにすることを意識してステップを覚えてくださいね!

ファッション 更新日:2017.01.23

男受けフェイスはメイクで簡単に作れる!気をつける5つのポイント

女子の嗜みとして欠かせないのが日々のメイク。社会人としてもメイクをするのは常識ですから、日頃からメイクに気をつかっている人も多いでしょう。
どうせメイクをするのなら、可愛く見せたいのは全ての女子に共通の本音。それでもって男ウケが良ければパーフェクト!と誰もが思っているはず!
「でも、男ウケが良いメイクって分かんない…」と頭を抱える人も結構多いようですね。
今回は男ウケ確実のポイントを押さえた、周りとぐっと差をつけるメイク術を徹底研究していきます!

メイク次第でモテ度が違う!男ウケ抜群の5つのメイクテクニック


1. ファンデーションは素肌に近いものを

まずは基本のファンデーション。肌の色むらを無くして均一に仕上げるために欠かせません。しかし、中には欠点をカバーしようとついつい厚塗りになってしまったり、実際よりも白く見せたくて自分の肌トーンより明るい色を使って不自然になってしまっている人もいます。残念ながらこれらは男ウケが非常に悪い。
ファンデーションはあくまでも肌に馴染ませて補正する役割です。素肌に近いトーンで薄づけを心がけましょう。
リキッドファンデーションよりもパウダータイプの方がよりナチュラルに仕上がります。

2. 目元はナチュラルに

女性であれば目を大きく見せたいという願望が結構ありますよね。アイラインやアイシャドー、アイプチにつけまつ毛やカラコンと、目元に最も時間を割くという女性も多いのでは?
しかしそんな女性たちの努力とは裏腹に、実はこれ、あまり男ウケが良くないんです。 というのも、あまりにも造られた目元は人工的で人間味がない上に、「素顔とは相当のギャップがあるんだろうな…」と思われてしまうのです。
また、時間が経つにつれてアイラインやマスカラが滲んでパンダ状態になった目元の恐ろしいこと…せっかく時間をかけたのに、不評だなんて悲しいですね。

男ウケメイクを目指すなら、ナチュラル感を出すのがベスト!パールの強いカラーやブルーなどの不自然なアイシャドーは避け、ベージュやブラウン系を使うと良いでしょう。アイラインは黒でくっきり引くときつい印象になってしまうので、アイシャドーの1番濃い締め色を使って優しい目元を演出しましょう。

3. 唇はぷっくりと厚みを意識

ぷるぷると厚みのある唇はどことなく色気があります。唇フェチという男性も多いぐらい、セクシーな口元は男ウケには欠かせないパーツ。でもいつも通りに口紅やグロスを引いただけでは、元々厚みのある人以外はかえって薄さを強調してしまいかねません。

ここでポイントとなるのは口紅を引く前の下準備

①リップライナーを使って、実際の唇の輪郭より少しオーバー気味に輪郭を描きます。
②自分の唇に合った色のリップスティックで、ライナーに合わせて中を塗ってい巻きます。
③最後につけすぎない程度にグロスを引いて完成(グロスはやりすぎると油物を食べた後みたいになるのでくれぐれも注意!)。
因みに真っ赤なリップは賛否両論別れるようです。毎回ではなく、ここぞという時のアクセントやあまりマットすぎないものを選ぶなど気をつかいましょう。

4. チークのつけ方にも注意!

ここ数年、チークの入れ方として様々な方法が話題になりました。中でも二日酔いチークやまん丸チークなど、「可愛い&色っぽい」とされているチークが人気ですが、これらは誰でもがやるべきではありません!
確かに若々しくて初々しい二十代前半の女性には可愛く似合いますが、二十代も後半となり良い大人となった女性がやっても子供っぽくてみっともなくなるだけ。なんでもかんでも流行っているから良いというわけではなく、ある程度の年齢になったら、年相応に大人っぽい入れ方を研究しましょう。

5. 眉は太めナチュラルに
太めの眉が男ウケする理由は、表情を柔らかくし優しげな印象に見せてくれるから。確かに細くシャープだとなんだかきつい顔になり怖いイメージを与えてしまいますね。 より柔らかくよりナチュラルにするには濃すぎない淡いブラウンでぼかしながら仕上げるのがポイントです。

全体的に優しく色っぽくなるようにするのがコツ!

いかがでしたか?男ウケ抜群メイクのコツは「ナチュラルで優しい感じ」と「さりげないセクシーさ」。これらのポイントをしっかり押さえて、新しい出会いや恋人とのデートをもっと楽しんでくださいね。

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