ナンパ師から学ぶ！隙のある女とモテる女の違いとは？

実はナンパ師は、女の子をパッと見ただけで「いけるかいけないか」が分かるそうです。モテる女にはなりたいけれど、軽く見られてしまうのは話が違いますよね。ここではナンパ師に狙われやすいポイントをピックアップしていきますので、ぜひ参考にしてください！

テクニック更新日：2016.09.02

女性なら１度はあったことがあるナンパですが、彼らの中にもプロがいるのです。ナンパのプロの彼らには、女の子をパッと見ただけで「いけるかいけないか」が分かるそうです。モテる女にはなりたいけれど、軽く見られてしまうのは話が違いますよね。どうやら、よくナンパされる＝モテる、というのは大きな勘違いだったようです…。

ここではナンパ師に狙われやすいポイントをピックアップしていきますので、参考にしてみましょう。

カバンが大きい、整頓されていない

カバンが大きいということは、荷物が多いということですよね。そして荷物が多いというのは自信がなくてあれこれ持ち歩いてしまったり、不安だったり、自分で取捨選択できないことの現れなんだそう。ここをナンパ師は見抜いているんだとか。

そしてカバンがあまり手入れされていなかったり中が整理整頓されていない女子は、自分のことも乱雑に扱う大切にしないタイプが多いんだそう。うーん、分かるような分からないような…。ただ、汚いより綺麗な方がモテるのは間違いないので、注意しておきたいポイントですよね。

■靴が手入れされてない

こちらもカバンと同じ概念なんだそう。本当にモテる女、自分を大切にしている女は、足元など細かい部分にまでこだわりをもっています。
靴が汚かったり安っぽかったりする女子は、パッと見が整っていれば良い、というおおざっぱな感覚の人が多いようです。ヒールのゴムがすりきれてカツカツ音が鳴っている女子も、ガサツさが出てしまっているので要注意。

モテるためには足元、爪先まで手を抜かずに、しっかりと手入れをしておいた方が良さそうです。

■ニーハイソックスを好んで履いている

一時期はブームにもなったニーハイソックスですが、最近はなぜかメンヘラ気味の女の子たちが好んで履くアイテムになっているようなんです。寂しがりやで、男からの誘いを断らないタイプに多いようです。こんなポイントがあるとは、正直びっくりですが、なんとなくわかる気も…。ファッションとしてニーハイが好きなだけだとしたら残念ですが…。

心外な印象を受けないためにも、ニーハイソックスは避けておいた方が良さそうですね。生足か、シンプルにストッキングにしておきましょう。

■口元がだらしない

正確は表情に出ると言いますが、あながち間違いではないようです。ナンパ師によると、口元がポカンと開いていたりだらしない女子は、あまり自分の意思がなく自分自身の扱いもだらしない人が多いんだとか。

確かに口をポカンと開けて歩いている女子は、知的には見えませんよね…。口呼吸の癖がある人は早めに直して、意識してキリッとした口元で過ごした方がモテに近づけそうです。またグロスが垂れていたり、リップメイクの崩れを放置しているのも緩くみられる原因になるので、注意しておきましょう。

■街中のビラ配りを断れない

ナンパ師は、声を掛ける前からじっくりと行動を観察しています。繁華街に多いビラ配りやポケットティッシュを断れずに、たくさん抱えている女子は…ナンパも断りにくい女子と認識するんだそうです。断らないのがやさしさということではありません。

モテる女というのは、優しい雰囲気を持ちつつもしっかりと自分を確立しているものです。

■ゆっくり歩いている

あなたがナンパ師だとしたら、キビキビ歩いている女子とだらだらゆっくり歩いている女子、どちらの方が断れなさそうだと思いますか？そうです。ゆっくり歩いている方が、なんとなくおっとりしていて誘いを断らなさそうに見えるんですね。

単純に忙しい人はキビキビと歩くので、ゆっくり歩く＝暇している、とも見られがちです。口元など表情の話でもあげましたが、一人で歩いている時はキリッとした表情を意識して、ある程度テキパキと動いた方が「いい女」に見えるでしょう。